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Category : brightdarkroom
Date : 2018年5月8日

ちょっと前に明るい暗室教室(特別暗室)に参加。

 

今回は、焼き込みにチャレンジする機会があったので、メモ。

 

ストレート、スプリットフィルターでも、まだイメージに近づかない…。このネガでは、もっと大胆に画を持ち上げたいと思う箇所があった。そこで、矢印部分を焼き込んで部分的に画を出そうと試みた。

これは、Photoshopの「焼き込みツール」を生身で体験している感じ…。引き伸ばしレンズの下に、自分の手でマスクを作り、焼き込みの厚さ(強さ)を時間で調整する感じ…。自分の中でレイヤーを作って、一気にイメージに近づける、といった感覚だろうか。

 

現時点での自分の一番を額にIN。でも、やはりマットを入れて額に入れた方がいい…かもしれない…。手焼き写真はマット入り額にいれて大切に扱いたい…。製作者の意図や性格が反映される絵である…と最近は思い始めている。

 

Akira Ito / 伊藤彰さん(@plugdesigner)がシェアした投稿

フォーカスボタンを押して、体内時計というか、あとは経験値…勘でいく!っていう状況も、今後は出てくるだろう…。

そのときにしか出来ない一枚の写真…となるのか…。

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