photo.plugdesigner_48

Date : 2018年6月4日

model : miyu (4.1.2018) ( http://photo.plugdesigner.com/ )

 

  • Asahi Pentax SP
  • Super-Takumar 1:1.4/50(6群8枚)
  • FUJICOLOR  ACROS 100
  • モノクロ暗室作業
  • CanoScan 5600F(印画紙をデジタル画像化)

 

フィルム→暗室にて手焼きプリント。この工程を経て、印画紙に写り出される画は、フィルムスキャンで作り出される画と異なって出てくる。…と思う。

フィルムスキャンで作られる画は、全色調を使用した適切な露出の画像(…を目指した画像)として自動補正してくれている部分が多いと感じている…。高性能のスキャナー、専用のスキャナーの場合は特に。それは、とても理想的に美しい。機能的にも正しく、美しい。

ただし、それを「…らしさ」というべきか。特別な意図を含む場合。

モノクロサクラ…、いつだって憧れてしまう画…。撮る人によって、プリントの差によって、異なって見える見えるモノクロのグラデーション。カラフルな色。自由度の高い、個人的には特別なテーマ。

自ら暗室で手焼きしたいと思っていた。また来年以降も撮れるだろうか…。

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