brightdarkroom_1
明るい暗室教室に参加。予定が合わず、現時点では、半年に一回くらいのペースで参加している。初めて参加したのは、約2年前?くらい?だろうか…。久々過ぎて、皆さん初めまして。こんにちは~ (;´Д`)
今回は大カビネサイズに初チャレンジ。WalkingLadyWalkingGirl23の写真から1枚、また、この時に公開しなかったネガの中から1枚。計2枚のネガで、モノクロ(RC)プリントをする。
自分が今、モノクロプリントで表現してみたい事。それは、1枚のプリント(つまりは写真)の中で、出来るだけ多く、色の諧調を表現したい…。モノクロのグラデーションをなだらかに…。そのようなモノクロ写真をプリントしたい。今はこれにチャレンジしたい…という事。
そのような考えのもとでネガを選び、プリントにチャレンジしたが、2時間30分という時間はまだまだ自分には短い気がした。よく出来たと思える所もあるが、「う~ん、そうか…」と研究の余地がまだまだたくさんあるようにも実感した。シャッターを切る時にも、まだまだ考えが及んでいない部分があるんだろうな…と、思い知らされる。
(1)フィルムスキャンしたデジタルデータをPCモニターで見て、その画像を基本イメージとするのか。それとも、(2)フィルムスキャンしたデジタルデータを焼き付けたプリントを見て、その印刷物を基本イメージとするのか。または、(3)フィルムを通った光を直接印画紙に焼き付ける暗室プリントを見て、その印刷物を基本イメージとするのか…。もし、(1)~(3)のどのイメージとも、ファインダー越しで自分の網膜に焼きついたイメージと違いすぎるのであれば、まずは、その差を把握したい気がする。プリントで、自分のイメージにどのように近づけるのか、しかし、その近づけようとする目標になるはずのイメージ自体が元々明確でなかったのではないか…等々、暗室に入ってはそのように思ってしまう。もしくは、何らかの思考回路が自分は鈍いのではないか?と、最近はよく感じている。
しかし、カビネサイズっていいね (;´Д`)
ワニのおしり、かわいい…。皆さんの写真見せていただいたり、お話聞くの刺激的でした~ (;´Д`)
brightdarkroom …明るい暗室教室に参加。2018よりLog。